11月2日相場総括:BTCは横ばい、主要アルトはまちまち

BTCは終日77222から78831.1の間で推移し、0.59%下落、値幅は2.06%、資金調達率はプラスを維持しており、市場の資金はそれほど逼迫していないものの、積極的に上昇を狙う意欲も見られない。ETHは逆行高で0.29%上昇、値幅は3.17%と主要銘柄の中では相対的に強い。SOLは1.31%安、DOGEは0.83%安、XRPはほぼ横ばいで、全体としては全面安ではなくまちまちの展開だ。こうした構造ではまず相場サイクルの位置を確認し、次に各銘柄が主上昇波のどの段階にあるかを見るべきで、方向性が不明瞭なら無理に機会を探さないことだ。当日の速報では、OKXがTradFi無期限契約5本を上場したが、新規契約は板が薄くヒゲが入りやすい。AKEとAPRがそれぞれ33.23%安、20.46%安と下落を主導した一方、同時刻のBTCはわずか0.15%安で、薄い板のボラティリティコストが主要銘柄よりはるかに高いことを示している。こうした銘柄は順張り注文を出すべき場所ではない。

  • BTCは値幅2.06%で0.59%安、主要アルトはまちまち、まずサイクルを定めてからエントリーを語る。
  • AKEは33.23%安、APRは20.46%安、薄い板はヒゲやスリッページのコストが高く、手を出さない。
  • 新規上場契約は板が薄めで、方向不明時はポジションを抑え頻度を下げる。休むこともトレードだ。
SymbolOpenCloseHighLow%
BTC-USDT-SWAP77942.677486.278831.177222-0.59%
ETH-USDT-SWAP2265.722272.352318.092246.23+0.29%
SOL-USDT-SWAP94.7493.595.8992.58-1.31%
XRP-USDT-SWAP1.24921.24821.2641.2413-0.08%
DOGE-USDT-SWAP0.075640.075010.07630.07457-0.83%

OKX、ADIなど5銘柄のTradFi無期限契約を上場へ

北京時間11月2日17:30、OKXはADI、FLEX、MELI、PEP、UMCの5銘柄のTradFi無期限契約を上場すると発表した。新規契約は初期の板の厚みと流動性が薄くなりがちで、価格はヒゲを付けやすく、資金調達率も一時的に高止まりする可能性があるため、保有コストとスリッページを計算に入れる必要がある。周期ごとに攻守を決める考え方で、まずBTCの季節性と資金の冷え込み・過熱を見てから参加するか判断する。方向が不明なときは急いでエントリーせず、構造が安定し、押し目が転換点を示してから検討する。ポジションとレバレッジは従来通り低く抑え、ストップロスはトレンドが崩れたら成立しなくなる位置に置く。

OKX

OKX無期限のAKE、APRがそろって下落を主導

OKXの出来高上位USDT無期限契約に分化した下落が見られ、AKE-USDT-SWAPは24時間で33.23%下落、APR-USDT-SWAPは20.46%下落した。同期間のBTC-USDT-SWAPはわずか0.15%の下落にとどまった。AKEの出来高は約0.83億ドルで18位、APRは約0.95億ドルで15位。板が薄く値動きが増幅されやすく、ヒゲやスリッページのコストが高い。AKEの資金調達率は-0.0070%、APRは0.0050%で、ポジション保有コストには注意が必要だ。高値追いや投げ売りは両方向の損切りを誘発しやすく、方向性の判断よりもポジションと損切りの規律を優先すべきだ。

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